CSR(Corporate Social Responsibility)

コンプライアンス宣言

当社は、法令遵守を最優先とし、高い倫理観を持って事業を行っていきます。
社会の一員として法律、規制、社会的規範を遵守し、透明で公正なビジネスを展開することにより、社会的責任を果たし、すべてのステークホルダー、社会からの信頼を獲得することを目指し持続可能な成長と社会への貢献を実現します。

雇用・人権の取り組み

1. 多様な人材活用
当社は多様性を尊重し、性別、国籍、障害等、理由問わず差別の禁止、人権の尊重、多用な人材が活躍できる環境の整備に努めています。
当社では実際に様々な文化を持つ多国籍の従業員が活躍しております。
2. 人材育成制度の整備
人材育成に注力し、計画的に教育研修を実施しています。
新社会人においては新入社員教育によって、業務知識はもちろんのこと、社会人としての素養や実行力、応用力などを養うための教育を行っています。
その後も1年間はメンター制度や常に実施されるOJTをはじめ、半年ごとにフォローアップ研修も行っております。
3. 男女を問わず活躍できる環境
男女を問わず活躍できる環境の構築を推進しております。
男女問わず育休の取得、取得後の復帰においても100%を維持し、2021年にくるみんの認定も取得しております。
4. 高齢者が働き続けられる環境
当社では、高齢者が働き続けられる環境を作るため、再雇用ではなく定年となる年齢上限をなくすことで一般的な定年後もパフォーマンスが発揮できる限り差別なく、引き続き活躍できる制度を設けております。

環境に関する取り組み

近年の地球温暖化問題については、生態系のバランスを崩し、人類の生活環境にも深刻な影響を及ぼすといわれており、CO2排出の削減は地球温暖化の抑制に直接的に影響できる取り組みになります。
当社は地球温暖化対策への企業の社会的責任を果たし、持続可能なビジネスモデルへの移行を見据え2030年を目途にCO2排出量を33%削減(2017年比)することを目指します。

健康経営宣言

Sola株式会社では、経営理念である「世界をよりよく便利にする」ために、日々新しい物事に挑戦し続け、楽しみながら仕事に取組み自らの成長を得ることが重要と考えております。
そのために従業員一人一人が心身ともに健康であることを第一にし、健康維持・増進に向け安全で快適な職場環境の維持・形成、メンタルヘルスケア等、施策の充実に取り組むことを宣言いたします。
1. 健康経営推進体制
経営層
産業医
健康保険組合
健康推進担当
(総務部)
従業員
2. 2022年度 健康経営の取り組みによる各種数値
定期健診 受診率 ストレスチェック 受検率 高ストレス者率
100% 95.4% 13.3%
Solaでは健康状態にかかわらず、全従業員の疾病発生予防のため、健康診断受診後に産業医との「健康管理面談」を実施しています。
面談実施率 65%
3. メンタルヘルス対策
  • ストレスチェックの実施
  • 高ストレス者への医師面談受診推奨
  • e-Learningによるセルフケア研修
組織内に相談窓口を設置し、産業医との個別面談、総務部との定期面談の実施することで不安の早期解決、不調の早期発見、予防に取り組んでいます。